花いっぱい あいさついっぱい 
ま心いっぱい
天にはばたけ 三体の子


本校の教育目標
自主・自律の精神をもち、認め合い、学びあい、高め合う
「三体っ子」の育成







三体小学校校歌

 霧島山がくっきりと
 双葉も両手をあげる朝
 希望ふくらむ胸はって
 みんな楽しく歌います
 三体小学校






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校区・学校の概要

1 学校の主な沿革(創立140周年)

明治16年 田方小学校を作る。(創立)
  32年 中野地区に新設校舎を建築し移転する。
大正 2年 三体尋常小学校と独立する。
昭和16年 三体国民学校と改称する。
  22年 牧園町立三体小学校と改称する。
  52年 運動場ナイター設備を設置する。
  58年 給食センターによる給食を開始する。
平成17年 霧島市立三体小学校と校名を変更する。

2 校区の実態

(1)自然環境
  本校は、霧島市牧園町の北東部に位置し、韓国岳や新燃岳などの霧島連山を近くに見ることのできる雄大な自然の中に在る。標高320メートルの高原に位置していることもあり、年間平均気温が15.5℃で、夏季は涼しく冬季は寒さが厳しいという状況にある。校区の東端を石坂川、西端を三体川が流れており、水量も豊かで、春や夏には赤・白・黄の花々が川辺に咲きほこり、秋には素晴らしい紅葉が見られる。
  校区は、高原の気候を利用して、お茶づくりや椎茸栽培、畑作に力を入れている。2つの川沿いでは、稲作も見られる。

(2)教育・文化環境
 本校区は山村で、文化施設に乏しく、人家も散在している状況にある。しかし、公民館を中心として、人的まとまりは非常に強いと言える。
 校区の中心に学校と校区公民館があり、教育・文化活動の拠点になっている。三体合同運動会や夏祭りの際には、校区民のほとんどがここに集い、賑やかな装いを見せる。三体棒踊りの伝統芸能を大切に継承し,三体夏祭りや運動会の場で披露している。
             
 

(3)みどりの少年団活動(H27.5.1更新)
 本校では豊かな霧島の自然を守ろうと「みどりの少年団活動を推進している。平成27年4月には,その功績により鹿児島県知事賞を受賞した。少人数のメンバーであるが郷土の緑保全のために努力している。
 

(4)学級編成

学年
1年 0 0 0
2年 0 1 1
3年 0 0 0
4年 0 0 0
5年 0 2 2
6年 1 1 2
1 4 5