昭和29年に三体小にやってきたグランドピアノ
当時の先輩方がどんぐりの実200kgをまき,
2年がかりでクヌギの木を約5万本育てました。
その苗を販売して得た収益金で購入しました。
先輩方の知恵と汗の結晶は,
「どんぐりピアノ」の愛称で長い間愛され
現在でも現役で活躍し,毎年の学習発表会や
コンサートなどで演奏に利用されています。
「どんぐりピアノ」は,
三体小の大きな自慢です。